内部不正の抑止に非常に効果があると考えられている監査ログデータの取得と、取得した監査ログの有効性を担保するための適切なアクセス制御を行うことで、内部不正が発生しにくい組織にします。
予防的な統制であるアクセスコントロールとID管理、また発見的な統制であるログの監査機能(取得、保全、統合及び分析)を適切に組み合わせることで、組織のセキュリティ体制を強化します。