各種システムの開発・保守等、重要業務の外部委託業務の拡大に伴い、受託側の内部統制に対する要求が高まっています。

業務受託会社の内部統制評価とは、第三者の独立監査人による、受託業務に関する内部統制の有効性を評価、検証された結果がまとめられた報告書を委託会社に提示することで、委託会社の委託業務の内部統制の有効性と適切性を示すものです。その際の基準がSSAE16、ISAE3402、86号となります。