PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは、加盟店・決済代行事業者が取り扱うカード会員のクレジットカード情報・お取り引き情報を安全に守るために、JCB・American Express・Discover・MasterCard・VISAの国際ペイメントブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準です PCI DSSは、重大な情報漏洩などの事件・事故から企業を守る有効な手段です。
このPCI DSSは「PCI Security Standards Council 」(PCI SSC)によって策定されており、カード情報を「保存、処理、伝送」する企業が対象となります。
数あるセキュリティ基準の中でも、準拠・運用および厳格さについて最上位の難易度といわれています。
当社はこのPCI SSCのスポンサー企業でもあり、国際会議等にも出席し、常に最新の情報を取得の上、お客様に展開しております。
当社は日本におけるPCI DSSの準拠支援および関連サービスの件数において、トップクラスの実績を誇ります。 |